こころの染め織り工房

いくつもの顔
いくつもの場面
いくつもの体の周期

いくつもの・・・ものに合わせたり
いくつもの・・・ものをいっぺんに持ったり

そんないくつもの毎日が人生の中に散りばめられて
人は　良くも　良くなくても、、、、
一日は過ぎて行きます。

今日を　毎日を支えるあなたのこころの一番の大きなものは何ですか？？

それを思うと　こころや体が　すっと変わる感じがしますか？？

一番のものは　あなたの課題、使命かも知れません。
あるいは　それに繋がるヒントなのかも知れません。

そして　ふっと　当り前のことだと思っていることを意識してみてください。

あなたが一番大事なことが楽しく浮かんでいますか？？
大事なことなのに　うんと考えるのに力が必要でしょうか？？？

もし　考えれば考えるほど　重く苦しくなるなら、実は　大事なことに縛られているのかも知れません。

縛られたり　責められたりするものを大事なものとして決めていると、こころが偏ってきます。

いつも全身で力を振り絞った生き方になっていることがあるのです。

もし　そうであるなら、、、
こころは硬く緊張しています。

人に優しくなれなかったり、つい欠点を探す行動が身についたり、攻撃的な言葉が飛び出すことを感じたら、、、、

是非、、、こころの中の大事なものを見つめてくださいね。

それを大事と思うことの理由を感じてみたり、、、
本当に一番に守らなければならないものなのかと、、、、
ゆったり　気分を変えて感じてみてくださいね。

こころを伸びやかにふわふわ、、、、楽しくさせてみたいとき、、、

好きな言葉を一つ考えて、、、、、
それからの連想を続けます。

大好きな食べ物を一つ思い出して、、、
おいしくてたまらないことを想像してみます。

わくわく
ご機嫌

しっかり味わったら、、、、、、

その元気なあなたを生かして　大事なものを考えてみてください。

楽々思えたら、、、、
大丈夫。

少し辛くなったら、、、
これからは、それを思い詰めないように　重心をそらしましょう。

または　小さく感じられるように　存在を小さくしましょう。
思い方を変えていきましょう。。。。

そうすれば　責められたりしない　生き方。。。
縛られないい生き方。。。
そういう風に　こころを変えられます。

たくさんの後悔や　重い重い責任感も　感じたら、軽いものに変えていくと
伸びやかに　晴れやかに、、、、、体が変わることでしょう。

バランスに気をつけてみましょう。

違う世界の、、、
違う風景。。。

いつも思うことを、、、、
今日は　ちょっと、、、
ン？、、、
と冷めてみる。。。

冷やすこと
温めること

どちらも
大切ですね。

準備中

いきなり　「生きがい」なんて言うと、、、
こころの中を嵐が　ざわざわって吹くような、、、意気込みや気負いが
押し寄せて来そうですね。

もし　、今が生きがいもない　厳しい時と感じておられるなら、、、
今は　冬　かなと、、、感じていくといいですね。

悩みは　次々起こります。
そして、いつの間にか、悩みは終わっていることが多いのです。
通過するもの。。。と決めてゆきましょう。

悩みが去る時、大抵の悩みは　
「去る　その境目は　今だ！！」
　とは分からないものです。
何かを届けに来て、、また去るものなのでしょう。

悩みを持つと、、、、
つぶれそうになる、、、、という感じがするのも、、、
悩みを得体の知れないものと感じるからです。

知らなかった人に初めて出会った時、、、、
おそらく　警戒心が起きる為か、お顔がすごく「馴染めない感じ」に見えたりします。
場所もそう、、、初めての場所は、居心地が悪いですね。

こころに馴染みにくいもの、、、
そして　自分にはいらない、と思っているから、、、、、
馴染みにくいのです。

悩みで楽しむ方はいないでしょうが、、、
実は　よく見てみると、、、すべて自分の欲で出来ています。
見事に。。。

自分の分身？？？？
（あじゃ！！！！！）

欲しい
奪いたい
羨ましい
こんなにも　プライドが傷つくのは嫌だ
と言うものが　ぽろぽろ、、、、

それは、見覚えのあるしろもの、、、、、
（ぎょ！！！！）

悩みの中にある「欲」を知って、、、
無理のある部分は　今は押し出さない。

それは時間待ちです。

思考回路を変えてみる。。。。
それが　いいのです。

からだにも　こころにも。。。

そこに気がつかないと、、、からだが痛みます。
そうなると、、、もっともっと　悩みは深くなります。
悩みの副作用は　病気となって、、、もっともっと。。。
険しい季節が巡ります。

素直に　素直に。。。。
これが　肝心です。。

あなたは　成し遂げられる。。。

あなたしか出来ないことが　待っている。。。。
大きく大きくなって行かれます。

生きがいは
安心に思っていけるものから見つける。
夢につながるものに近づく。
そして、、、
こうだったらいいなぁと胸に思いを響かせる。

素敵に想像が出来ていくものから、、、
小さいものから、、、気がついたときに始めていく。

小さな　ときめき、、、

それが、、、自信になる時、、、
優越感にもなり、、、
鼻高々ともなり、、、
自分が一番喜べる。。。

無理がない等身大の生きがい。

生きがいは　完成した形では見つからない。
あなただけが作っていく創造者。。。
あなたの希望が叶うから、、、、

是非　実行してほしい。

一年のスタートが冬で始まる日本にいると、、、、
自然と四季が身にもこころにも訪れる。。。

寒さがしびれるほどに、、、厳しい冬が好きなひとは、
遠くに見える　雪山はきれい。。。と　感動するから。。。
厳しいほど、、、近づき難いほどの　美と勇ましさ。

その雪山を見て、、自然の豊かさに何度も感動する。
その厳しさ、偉大な自然に惹かれていく。

感動すれば　何かこころに響くものがある。。。。

その時、その感動、、、が、、、素直な気持ち、、、
守っていきたいもの、、、、

優しい気持ちが顔を出す瞬間。。。

雪解け水は、、、さらさら流れる、、、、

気づきの時が流れる。。。。

色々なことがあって、こころが落ち着かないとき、
思いの中に
「許せない」
と言う塊が　怒りと言う思いにくっついて　大きくなろうとします。

怒りは　とても強い感情なので　これにくっついてしまうと、
本当の　感情が見えなくなることが多いのです。

怒りは、ほとんど自分自身では　調整できないというくらいの、こころの怪物と化していきます。

ひとり歩きしてしまうのです。

「許せない」＝「怒り」
は、　ことや人について、認めたくない思いや嫌な出来事が重なったりすると、、、、
どんどん大きくなり、ついには　拒絶が始まってきます。
苦しみながら、何年も　何十年も、同じことを思い、繰り返し繰り返し、また起こるのではという不安を持ち続けるのです。

人は　繰り返すことで、より確実に記憶を確かにしていきます。
忘れなくなるのです。
恐れ　怒りは　繰り返したことで確実に　いつもこころに持ち続けているものがあるのです。

そこで、実は　許せないのは誰？と質問してみましょう。

「相手は　変えられないと思う」とき、、相手のどこに腹が立っていますか？？

よく感じてみましょう。

実は、良く感じてみると、、、その相手の人に「ＮＯ！」と言えない自分自身に腹が立っていたり、、、、

その相手の人に映った自分自身の「認めたくない部分」が刺激されることが多いのです。

そうですね。
許せないのは　自分自身の　嫌がっている部分だったのです。

そうすると「許して」あげたいのは　自分自身と言うことですね。

「嫌な部分もあっていいんだよ～」
「だから　いいんだよ～」
「もっと　楽になっていいんだよ～」
、、、と思うことで、こころが軽くなって行きます。

少し回りくどい感じ方ですが、自分自身のことが本当は好きになりたくて、いろんなことを試します。

人には　負けたくない自分自身、、、、で　ありたい。
怠けてはいけない、いつもてきぱき動く自分自身、、、、でありたい。。

それは　「～してはいけない」こと、、、、
それは「できなければ　いけないこと」、、、

そんなとき、大きく立ちはだかるポイントが、「恐れ」「怒り」「悲しみ」です。

過去の記憶の中から　何度も引っ張り出しては　繰り返し上書きができている、、苦手な部分。。。。。

苦労がある部分。

やらなければいけない自分
できなければいけない自分自身

その思いが、、、、苦しい。。

もし、、、、今　　気がついたなら、、、、

「大丈夫」と言うことを　いつも言ってから、行動を起こしてみましょう。

繰り返していくことが　一番大切です。

手ごわい感情が出てきたら、、、、
また、言いようもなく腹が立ってきたら、、、、
キレそうに、、激しい思いに襲われても、、、、

あなたは　大丈夫！！！

まず　「大丈夫！！！」
あなただから「　大丈夫！！！」
いつもと違う感じがつかめたら　いつも口癖に！！！

人ではなく、、、一番に許してあげる人、、、、
「わたし」を一番に、、、、

　「もういいんだよ」と、、、、一番言ってほしい言葉かけで、、、

待ってるこころ、、、、
愛してほしいこころ、、、

うんとうんと　　許して下さいね。
もういいんだよ！！！

っと。。。。。

新しいこころをつかんでくださいね。

日々に起こる事は　とても意味があると思って全体を見るようになると、、
この出来事の前に起こったことを観察して、、その次のこととして、
今　起こったことが示す意味を感じてみます、、、
必ず、、、あります。

ぼんやりでもつかめることがあります。

急に意味もなく起こることは、まずないのでしょう。

大きな流れで見ることが大切なのでしょう。

見落としていたこと、気づかねばならなかったことが、もう一度機会が与えられたと考えて、ゆっくりと深く考えなければならないことなのでしょう。

もし、大きな負担を感じたことがあったら、「ハードワーク」だったかも知れません。
やってみたくても、乗り越えたくても、その時にはまだできないことも、確かにあることです。
チャンスは後にきっともっと素敵にやってきます。
予告だと思って、次に備えることも大事ですね。

何でもかんでも、手当たりしだいでは、限界がきます。

「それだけの力がつきますよ」という予告には、これからの過ごし方が見えるのではないでしょうか？？

期待、希望、、、成長。。。。。

そんなことが浮かびます。

とどまらない時間との調整、、、
それは　焦ることではないし、
落胆することでもなく、、、

からだとこころを労わりながら、進むということが一番に綺麗に決まります。
壁に当たったら、、、ドアを探せばいいし、、、
深い河に出会ったら、、、船を探せばいい、、、

そんな、明るい思いが、その時に必要な道具を与えてくれるのでしょう。

ハードな行動、
ハードな課題、
ハードな環境、、、

そう思えたら、一番に考えることは、壊れないようにすること。

からだとこころの運転によく気をつけること。。。なのでしょう。。

「転ばぬ先の杖」
予告には　色々なメッセージがありますよ。
起こることを　ないがしろにしないで、、、
よくよく、、、味わって、、、
休み休み、、、進んでくださいね。

休むことは　罪ではないのです。
思いや機が熟すのを待つのです。

休火山、、、大きな力を出さずに　今美しくいることの中に意味を
見出していく。。。。

そんなことも、力の一つ。。